独自の取り組みで教えを伝え広めて 第10回 国内外でにをいがけ
- リポート三年千日
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が間もなく折り返しを迎えるなか、国の内外を問わず、一人でも多くの人に教えを伝え広めようと、各地でさまざまな実動が行われている。ここでは、東京都心部の駅前で英語による路傍講演に取り組んでいる埼玉教区川口支部と、フランス・パリ市内の観光名所をはっぴ姿で巡回したヨーロッパ青年会パリ地区青年会の活動を紹介する
2024.08.06 第3回 ようぼく一斉活動日の会場マップを掲載しました。
2024.08.01 第3回 ようぼく一斉活動日の会場一覧が『教区・支部情報ねっと』に掲載されました。
2024.06.17 みんなの年祭活動を更新しました。
2024.06.05 第2回 ようぼく一斉活動日 各会場の様子を追加しました。
2024.05.24 ようぼく一斉活動日担当者ページを更新しました。
2024.04.25 『みんなの絵画展』が公開されました。
2024.04.15 第2回 ようぼく一斉活動日海外会場一覧を追加しました。
2023.10.20 イメージミュージック『旬の風』を公開しました。
明治二十年陰暦正月二十六日
教祖は、世界一れつのたすけを急ぐ親心から
子供の更なる成人を促して
現身をお隠しになりました。
以来、教祖のお姿こそ拝することはできませんが、
存命のまま元のやしきに留まって
私たちをお導きくださり、
世界たすけのうえにお働きくだされています。
きたる立教一八九年(二〇二六年)一月二十六日
教祖百四十年祭が勤められます。
教祖年祭は、全教が教祖の親心にお応えする
十年に一度の大切な節目です。
私たちようぼくは、
この日を目指して三年千日を仕切って、
ともにひながたを手本に陽気ぐらしの教えを実践し
成人の歩みを進めましょう。
ようぼく一斉活動日は、
同じ地域に住むようぼくが集い、
思召に心を揃え、互いに勇ませ合って
ともに年祭活動の歩みを進める日です。
ようぼくは、毎回参加しましょう。
第1回 立教186年・2023年 10月29日(日)
第2回 立教187年・2024年 6月1日(土)/6月2日(日)
第3回 立教187年・2024年 11月3日(日)/11月4日(月)
第4回 立教188年・2025年 5月31日(土)/6月1日(日)
第5回 立教188年・2025年 11月1日(土)/11月2日(日)
教祖140年祭に向かうようぼくそれぞれの心定めの完遂とおたすけの御守護を願い、教会本部神殿で、日曜・祝日、毎月25日の午前11時30分に「お願いづとめ」が勤められます。
おぢばへ帰参される方はぜひご参加ください。
また、「お願いづとめ」終了後、願い出られた方に対して、おさづけの取り次ぎを行います。
時間は、終了後(午前11時45分ごろ)から午後零時30分まで。なお、今年11月25日のお願いづとめは正午開始、おさづけの取り次ぎは午後1時まで。
場所は、西礼拝場。当日、殿内に設けられた受付で、所定の申込用紙に必要事項を記入してください。
問い合わせは年祭準備会議事務局(内統領室)まで。
親里でのひのきしんを希望される方に、ひのきしんの受け入れをいたします。
個人や少人数でも気軽におつとめいただけます。
希望される方は、下記の場所に問い合わせてください。
教祖140年祭へ向かう三年千日活動3年目の春、親里で「みんなの絵画展」を開催します。
今展では、日々大切にしている教祖の教えや、教祖をお慕いする気持ちを表す作品を募集・展示します。
詳細は、下記バナーからご覧ください。
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が間もなく折り返しを迎えるなか、国の内外を問わず、一人でも多くの人に教えを伝え広めようと、各地でさまざまな実動が行われている。ここでは、東京都心部の駅前で英語による路傍講演に取り組んでいる埼玉教区川口支部と、フランス・パリ市内の観光名所をはっぴ姿で巡回したヨーロッパ青年会パリ地区青年会の活動を紹介する
6月1日・2日の両日、第2回「ようぼく一斉活動日」が全国各地で開催され、各会場で様々なプログラムが展開されました。その様子を、動画ニュースでお届けします。
「諭達第四号」を拝読して、ドキッとしました。これまで自分は、ひながたを目標に生きてきたか。そもそも、ひながたの道を分かっているのか。教祖年祭を前に、そう問われたように感じたのです。教会長の長男である私は、今回の教祖年祭に特別な思いを持っています。年祭の年に教会が創立100周年を迎え、それに合わせて会長を交代することになったからです。
人と人との心の絆が弱まりつつある現代、じっくりと相手の言葉に耳を傾けることが大切であると思います。私は17年前、地元で「傾聴ボランティア養成講座」を受講したのをきっかけにボランティアを始め、現在は「いわき傾聴ボランティア『みみ』」という団体で活動を続けています。
教会長とその配偶者を対象とする「教祖140年祭教会長夫妻おたすけ推進のつどい」が、1月から各直属教会や信者詰所などを会場に順次行われており、3月23日に亀岡大教会が、また翌24日に明和大教会が、大教会を会場に開催しました。その模様を〝動画ニュース〟でお届けします。
一昨年から大教会の学生担当委員会のスタッフとして、教祖140年祭に向けた行事の企画・運営に携わっている。また、個人としての三年千日の心定めに、「できる限りのおたすけをさせてもらう」を掲げている。大学2年生のとき、教区学生会の委員長を務めることになった。仲間と共に教えの実践を心がける中で、人さまに喜んでもらうことの有り難さを実感した。