みんなの年祭活動

年祭まで残り3カ月余り 教友が一層の実動誓う 第17回 地域で“仕上げ”の取り組み
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が始まる以前から、娘の身上をきっかけに、パンフレットのポスティングを続けています。4年前、娘が体を思うように動かせなくなり、次第に症状は悪化していきました。医師に診せても原因が分からず、治療法も見つからないので不安は募るばかり。
動けば動いた分、教祖が身近に
「教祖はご存命」ということを本当に自分自身が実感し、信じきれているのかが、若いころからの課題でした。「ご存命の教祖を強く実感させていただくには、先人先生方のように、にをいがけ・おたすけを通してご守護を見せていただくこと」と思ってはいましたが、大学を卒業し、大教会青年として道一条で通らせていただくようになってからも、積極的ににをいがけに出ることが、なかなかできませんでした。